上野動物園 ジャイアントパンダ

撮影日 2020年1月9日

カメラ ニコン D7500

レンズ 望遠ズーム SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

今日は空いていて、約20分待ちでした。1回目は写真、2回目は動画を撮りました。

シャンシャン

シンシン

リーリー

フォトマスター検定 1級 合格

昨年11月17日に行われたフォトマスター検定で1級に合格しました。本日、合格証が届きました。

 

1級のレベルは、フォトマスター検定のホームページに以下のように書いてあります。

「高度な知識と技法を試す
写真教室の指導者を目指すレベルです。
知識・技法の熟達を目指すステップ。
高度な知識技法が試されます。」

今回の受験者数が約4,500名でした。1級を受けたのが1,010名、合格者506名、合格率50.1%です。過去の年であると20%台ですから、20%も合格率が高いです。今回は問題が易しかったのかな。自己採点では81%の正解率ですから、決して良い方ではない。運が良かったのかもしれないです。また、2級と準1級のレベル差よりも、準1級と1級の差は少なかったような気がしたのも、合格率が高い原因かもしれない。

3級の勉強を始めてから、1級合格まで約6年もかかりました。今年69歳ですから63歳からやっていたことになります。年月がかかったのは、3級、2級、準1級、1級を受け、準1級は3回目の合格だったからです。

勉強法について

6年分の過去問題の準1級と1級を何度も繰り返しやりました。画像の左の6冊は「日本カメラ社」から出版されているものです。右の2冊は「日本写真企画」から出版されています。初めは右の2冊を使っていましたが、途中から「日本カメラ社」のテキストに変えました。理由は、①本が大きいので見やすい、②「日本カメラ社」は左のページが問題で、右のページが答えと説明なので、答えを見る為にいちいち巻末を開く手間がいらない、③答えの説明が豊富、などが理由です。

準1級からノートを取り始めました。過去問題で不得意なところを書き出していきました。最後にはノートが2冊になっていました。

ネットから資料を印刷しました。テキストでは説明不足と感じたり、不得意なところの資料を集めました。例えば・・・

① 光の三原色、色の三原色について、それぞれ円を書いて、2色が混合するときの色も書けます。

② レンズの収差、これは頻出問題ですよね。毎回絶対に出ます。

③ EV値について

④ ストロボの、ガイドナンバー、絞り値、ストロボの光の到達距離の関係

 

 

受験の感想

時間が足りなくなる。

1級は80分、80問ですから、1問、1分です。時間が取られるのは、計算問題と長文問題です。計算問題はストロボのガイドナンバー、絞り、到達距離の関係の計算なら桁数が少ないけど、画素数の計算をするような問題であると時間が取られます。電卓持ち込みなら良いんですが、今のところ不可です。長文問題は内容は意外と易しい様な気がします。問題には直接関係ないことも読まされているような気がする。

全く解らない問題は「×」を付けてすぐに飛ばす。長文は「△」を付けて飛ばす。わかる問題を最後までやってから、長文問題をやり、全く解らない問題は最後に回しました。5問ありました。

計算問題は1問も出ませんでした。これは珍しいような気がします。

 

1級まで合格して思う、他の検定試験とのレベル・・・

「航空検定1級」と比べると難しいと思う。「世界遺産検定1級」と比べると優しいと思う。「英検1級」と比べると遥かに優しいと思う。もともと内容が違うので比べる対象では無いと思いますが、感想です。しかし、「フォトマスター検定」の場合には、実際にデジタルカメラで撮影していて、パソコンで現像もできる人で無いと1級は難しいと思います。

1級に合格したからと言って写真撮影が上手くなるものでは無いと思います。また撮影が上手いと言う証明では無いと思います。でも撮影知識と技術には役立ったと思う。

何の役に立つの?

「検定を受ける」と人に言うと、「それって何の役に立つの?」と言われる。5割以上の人から言われるような気がします。こう答えます。「特に大きな得点は無いけど、勉強することに意義がある」。それと「単なる小さな目標です」。

初詣 川崎大師

撮影日 2020年1月5日

カメラ スマホ

娘達と初詣に行きました。5日なのでストレスを感じるほどの込み具合ではなかったです。

正岡子規の詩碑の上にハトがいた

お腹が空いたので、佐賀牛を食べた。

これはチーズボール?

三女

お父さん、邪魔~

2020年初日の出 羽田空港

撮影日 2020年1月1日
カメラ ニコン D7500
レンズ 望遠ズーム SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

大晦日は第一ターミナルにあるファーストキャビンに泊まりました。元旦の朝4時にチェックアウトして徒歩で第二ターミナルに向かいました。5時にならないと無料バスは運行していません。第二ターミナルの展望デッキ南側の前に着いたのは4時20分ころです。驚いたことに既にこんなに展望デッキに出るドアの前で並んでいます。展望デッキのドアが開くのが、5時30分、日の出が6時50分です。

スマホで撮影

並ぶ人が予想外に多いせいか、5時に展望デッキのドアが開きました。私も最前列を確保しました。開門と同時に最前列はほぼ空きがありません。日の出の頃には後ろまで人でいっぱいでした。顔が写るので後ろの写真はありません。出来る限りの防寒はしてきましたが寒いです。風が冷たい。この時の気温は4度C、北北西の風5m/sと天気予報で言っていました。

まだ日の出まで2時間近くあります。

暇なので撮影した。

6時54分になっても太陽が見え始める気配はなかったです。遊覧船にたくさんの人が乗っているみたいです。

スカイツリーは良く見えるし、こちら側は雲が無いです。

7時5分

7時14分、やっと太陽が見えました。ここまで太陽が上がると飛行機とのコラボは無理でした。この後、太陽は隠れます。

D滑走路から離陸して右旋回してます。

7時30分、帰る人が多くいます。

良い感じになってきた。日の出が駄目ならこれしかない。

 

8時ころ、もうこれしか人はいません。

スマホで撮影

 

大晦日に第一ターミナル展望デッキでスマホで撮りました。帰り際にルーク・オザワさんに会いました。

 

ルーク・オザワさんとチャーリー古庄さんが審査員の写真コンテストです。このポスターがターミナルのいたるところにありました。

羽田空港は日の出が撮影できる場所が限られているので、初日の出は大変です。普段の日ならガラガラです。

瀬長島海中道路でみた那覇空港への着陸

久しぶりにYouTubeに動画をアップロードしてみました。

この前、沖縄に行ったときに、瀬長島海中道路でスマホで撮影したものです。たったの31秒です。折角、沖縄に行ったのだから、もっと撮れば良かったと悔やんでいます。

 

沖縄撮影旅行 その他

2019年12月17日から19日 2泊3日

1日目

那覇空港展望デッキ https://hatanaka.yokohama/photo/2019/12/20/naha-arport/

瀬長島 https://hatanaka.yokohama/photo/2019/12/20/senaga-1/

2日目

慶良間諸島 https://hatanaka.yokohama/photo/2019/12/20/kerama/

3日目

波の上ビーチ https://hatanaka.yokohama/photo/2019/12/20/naminoue-beach/

瀬長島 https://hatanaka.yokohama/photo/2019/12/20/serajima-2/

 

沖縄にヒコーキの撮影に行きました。ANAのタイムセール「旅作」で29,800円でした。ホテル代込みです。しかも行きは午前便、帰りは夜便が取れました。

7時40分の便だったので、羽田空港第一ターミナルにある「ファーストキャビン」に泊まった。折角だから、夕方、少しだけ展望デッキに行ってみた。ついでに、17日の日の出も見ようと思い、早起きして展望デッキに行ってみたけど、曇りで太陽は全く見えなかった。

ヒコーキの中から撮影した写真です。どこだか分からないです。多分、沖縄の北。

ホテルは「パシフィックホテル」です。シングルの部屋もあるのに、ツインの部屋でした。ベッドは二ついらないけど広くて良かった。

二日目の夕方、国際通りに行ってみた。那覇一の繁華街なので、オフシーズンとは言え、人が多かった。郷土料理の居酒屋さんに入りました。

沖縄焼きそば 720円

ゴーヤチャンプルー 750円 やっぱりこれを食べなくては・・・

グルクンのから揚げ 850円 沖縄で採れる魚だそうです。

飲み物は「さんびん茶」、ジャスミン茶だそうです。380円  消費税も入れて3,316円、一人でこんなに食べることは滅多にない。ああ~そうだ、先月受けた「フォトマスター検定 1級」に合格しました。ネットで正式発表があったので間違いないです。この記事は来年になってから書きます。これの一人祝いにしよう。

店から出ると暗くなって、ブルーアワーの時間でした。娘に頼まれたおみやげを買って、ホテルに帰りました。

帰りの便が遅れました。機材の到着が遅れたそうです。2度も出発時間の変更がありました。20時5分発の便が20時55分まで変更された。さらに乗ってから少し遅れたので離陸したのは21時10分ころだったと思う。それでも頑張って飛んでくれて、羽田に着陸したのは23時でした。

これからが大変でした。羽田のコインロッカーにダウンを入れていました。23時30分に翌日まで出せなくなります。10分前で、間に合った。それから急いでバスに乗り、相鉄で西谷、それからタクシーで自宅に着いたのは翌日の1時になっていた。

それから写真約1500枚をHDDに取り込んで寝たのは3時。疲れた~

タクシーには8回乗りました。ほとんど近場だったけど、歩く距離では無く、公共交通機関もあまり便利ではない。タクシー代だけで、12,000円くらいと思う。まあータクシーの運転手と話すのも情報収集にはなった。やはり首里城が焼けたので観光客は減っているようです。それに韓国問題も追い打ちをかけている。

もう少し晴れてくれると良かったけど、雨が降らなかったのは幸いでした。今度は宮古島に行きたいな~。

瀬長島② 那覇空港 北風

撮影日 2019年12月19日

カメラ ニコン D7500

レンズ 標準ズーム SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM、広角ズーム AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

波の上ビーチを散歩してからホテルでカバンを引き取り、タクシーに乗って、空港に向かってもらった、タクシーの運転手と話しているうちに、もう一度、瀬長島に行きたくなり、折り返して、瀬長島に向かいました。タクシーの運転手に車だけでなく、話も乗せられてしまった。島に渡る橋の途中で下ろしてもらいました。ここは誘導灯があり、今日は北風なので、着陸するヒコーキが撮れる。でも、天気は悪いです。空港の方だけ少し晴れ間が見えました。まあでも、時間があったし、行って良かった。もう少し撮れば良かったと後から悔やんだ。

波の上ビーチ

撮影日 2019年12月19日

カメラ ニコン D7500

レンズ 標準ズーム SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

最後への日、ホテルをチェックアウトして、荷物をフロントに預けてから、ホテル近くの「波の上ピーチ」で2時間ほど散歩をしました。夏場は海水浴場の様です。空港も近いので飛行機も見えます。

慶良間諸島 座間味村 古座間味ビーチ

撮影日 2019年12月18日

カメラ ニコン D7500

レンズ 標準ズーム SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM、広角ズーム AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

那覇から高速船で50分のところにある、慶良間諸島の座間木島に行った。日本の海のベストテンに入っている海で「ケラマブルー」と言われている。透明度25メートルだそうです。潜ると運が良ければウミガメに会えると言う。夏は大変に混雑するところで船も予約しないと乗れないことがあるそうですが、今はガラガラでした。でも私は予約していた。島へ行ってから車を借りるか、歩こうか考えていたけど、行ってから決めることにしていました。港から目指す「古座間味ビーチ」(ふるざまみ)は徒歩20分と書いてあったので、とりあえず歩き始めた。ところが上り坂がきつい。レンタカーがあったので、聞いたけど、全部出ているそうだ。バイクなら空いているけど、バイクは運転に自信がないので止めました。仕方なく歩き始めた。そういえば村営バスがあるのを思い出したけど、既にかなり歩いてしまった。覚悟を決めて歩いて行った。大変でした。山を一つ越えます。帰りはとても歩けない。着いたら直ぐにバスの時間を確認して、時間まで海岸を散歩しました。

天気は悪く、那覇を出るときは少し雨が降っていましたが、島に着いたら雨は降っていなかった。でもほとんど青空は見えなくて残念でした。青空だとまた海の色が違うと思う。

海岸いたのは5人もいない。後から外国人のカップルが来た。「ハロー」と言うから「ハロー」と言っただけ。ニコンのカメラを持っていた。

下のは日本人の若いカップルです。雲の切れ間から太陽が見えた時の一枚です。順光で撮影してます。PLフィルターを使っています。ここは超広角レンズで撮った方が良いと思い、先日レンズを買った。この写真は10mm(35mm換算で15mm)です。

那覇空港 見学者デッキ

撮影日 2019年12月17日

カメラ ニコン D7500

レンズ 標準ズーム SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM、望遠ズーム SIGMA Contemporary 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

いろいろな空港の展望デッキに行ってみると、やはり羽田空港の展望デッキが一番楽しめると思います。那覇空港の展望デッキは撮影しにくいです。羽田は座るところもいっぱいあって雰囲気が良いですね。いがいに考えているのは静岡空港だと思います。離発着が少ない割には、見学者に親切に出来ている。と言うわけで那覇空港は周辺で撮る方が良い。